摩湯山古墳

4世紀後半頃の前方後円墳で墳丘全長約200m、後円部径約127mにおよび、前期古墳としては大和地方以外(岸和田市)では最大級の規模。国の指定史跡。かつて鰭付円筒埴輪などが採集されています。4世紀後半ころに泉州地域で大きな勢力をもった在地首長の墳墓と推定されています。

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