日本で最初の公開図書館とされている施設です。奈良時代末期に有力貴族であった[要出典]文人の石上宅嗣によって平城京に設置されていました。仏典と儒書が所蔵され、好学の徒が自由に閲覧することができたそうです。9世紀初頭の天長年間まで存続していたとされています。